Pin Stage|xTool F1 / F2専用 小物彫刻向けステージ

小物彫刻向けに設計した Pin Stage

Pin Stage は、xTool F1 / F2 で小型の金属板・木札・アクリル小物などを加工する際に、 置きやすさ・支持点の自由度・加工範囲の確保を両立しやすくするために設計した専用ステージです。

一般的な治具では、治具そのものが素材のすぐ近くに来ることで、 小物の全面彫刻や、素材サイズを少し超える加工パスに不安が残ることがあります。 Pin Stage は、低接触支持追加ピンによる自由配置により、 そうした場面にも対応しやすい構成を目指しています。

Pin Stage ロゴ

Pin Stage 全景

Pin Stage の特徴

  • xTool F1 / F2 専用設計
  • ステンレス製のピンステージ本体を採用
  • 固定ピンに加えて、自由に配置できる追加ピンで支持点を調整可能
  • 手前側に水平定規を設置し、小型素材を置きやすくした構成
  • 小物の全面彫刻や、素材外周を超える加工パスにも対応しやすい低接触支持
枠材へ設置した状態

枠材へ設置した状態
専用枠へ組み込んで使用します。

水平定規の設置

水平定規の設置
小型ステンレス板や小物を、ピン上へ置きやすくする補助部品です。

水平定規の断面

水平定規の断面
置きやすさを高めながら、加工時の邪魔になりにくい形状を意識しています。

コーナー部のR加工

コーナー部のR加工
細部も含めて扱いやすい形状に仕上げています。

小物配置と追加ピンの使い方

固定ピンだけでも多くの素材に対応できますが、小さい小物や支持点を逃がしたい素材では、 追加ピンを使うことでより柔軟なセットが可能になります。

そのままでは小さい小物は置きにくい例

そのままでは小さい小物は置きにくい例
固定ピンだけでは対応しにくいサイズもあります。

オプションピンを自由な位置に配置

オプションピンを自由な位置に配置
必要な位置へ支点を追加して対応できます。

追加ピンで小物配置にも対応

追加ピンで小物配置にも対応
小さい小物や不定形の素材にも対応しやすくなります。

水平バーを外して小さい小物をセットした例

水平バーを外して小さい小物をセットした例
素材サイズや形状に応じて使い分けできます。

ライターの配置例

ライターの配置例
小型立体物のセット例です。

全面彫刻向けの考え方

Pin Stage は、素材の近くに樹脂治具が来すぎる構成を避けながら、 支持点を必要な場所へ逃がしやすい点が特徴です。 そのため、小型素材への全面彫刻や、素材サイズを少し超える加工パスにも対応しやすい構成です。

例として、20×40mm程度の小型ステンレス材に対して、素材サイズを超える画像を彫刻したい場面でも、 支持点を自由に逃がしながらセットしやすい構成を目指しています。

拭き取りやすく、においも残りにくい

Pin Stage は構造が単純なため、加工後のヤニや焦げが見えやすく、 ハニカムのように内部へ汚れが入り込みにくいのも利点です。 木材加工後の焦げ粉やヤニも、比較的拭き取りやすい構成です。

汚れたピンステージ1

汚れたPin Stage ①
加工後のヤニや焦げが付着した状態です。

汚れたピンステージ2

汚れたPin Stage ②
使用を重ねても構造が単純なため、状態が把握しやすいです。

清掃後のピンステージ

拭き取り後
アルコール除菌シートなどでも清掃しやすく、比較的きれいな状態に戻せます。

内部へヤニが入り込みにくいため、拭き取りやすく、においがこもりにくいのも Pin Stage の特徴です。 日常的に使う加工補助材として、扱いやすさを重視する方に向いています。

商品の仕様

商品名 Pin Stage
対応機種 xTool F1 / F2 専用
材質 ステンレス板、ピン、3Dプリント部品
構成 ピンステージ本体、枠材、水平定規、追加ピン10個 ほか
用途 小型金属板、木札、アクリル小物、ライター等の加工補助
価格 販売ページにてご案内

こんな方におすすめです

  • xTool F1 / F2 で小物加工を行う方
  • 小型素材の全面彫刻を行いたい方
  • 支持点を自由に変えながら加工したい方
  • 樹脂治具が近すぎる構成に不安がある方
  • 木材加工後の焦げやヤニを拭き取りやすい補助材を探している方

Lazakkaでは、実際の使用をもとに、加工しやすさとメンテナンス性の両方を考えて Pin Stage を製作しています。 Guide Bar との組み合わせや、完全セット構成についても順次ご案内していきます。

※本商品は xTool F1 / F2 専用です。
※素材や加工条件によって結果は変わるため、全面彫刻や素材外周を超える加工では事前確認を推奨します。